整骨院　咲良　ちはら台本院 | 【全国交通事故治療院】通院先検索｜24h365日無料相談

[ 院長 ] 森本俊樹

正しい歩行と骨盤から根本治療行う専門家、院長の森本俊樹と申します。私は1986年10月12日、岡山県という桃太郎が有名な町で次男として生まれました。
その後、年少の頃に東京世田谷区、小学５年生で再度岡山に引っ越しと、転々としてきました。　　　

私の家族構成は会社員の父と専業主婦の母、男３兄弟の5人家族でした。現在はお仕事で知り合った妻と結婚し現在は2歳の息子がいます。
子育てでこんなに大変なのに男3人もいた母はどれだけ苦労したのか、今になって本当に感謝と尊敬です。
幼少期は水泳、習字、ピアノと様々な習い事をしていましたが、親にやらされている感覚もあり、なかなか本気になれずにいました。
中学からは足を使う運動が好きで、走ることが速かった為、陸上競技部の短距離走やサッカーのスポーツが好きになっていきました。

当時学校で一番速かったということもあり、どんどん走ることに楽しみを覚えていき、短距離走やチームリレーにのめり込んでいきました。
そんな大好きな陸上競技ですが、中学、高校時代は本当に怪我に泣かされました。中学時代は膝の膝蓋骨（お皿）の先天的な分裂障害により歩くこともつらい時期があり、医者からはただ安静にしなさいという指示だけで悔しい思いをしたのを覚えています。
さらに高校時代は疲労骨折や腰痛に悩まされ、まともに練習ができませんでした。近所の整骨院や整形外科などに頻繁に通っていましたが、正確な原因がわからず一時的に楽になるだ
けの繰り返しでした。

そんな自分を見かねた母が一生懸命探し当ててきた遠方の先生の所まで連れていってくれ、その先生に診ていただくと、自分の痛みの根本原因が骨盤にあり、骨盤の動きの悪さから痛みがきていると説明してくれました。治療をしてもらうと今までの痛みがウソのようにひきました。
あのときの感動は忘れません！その後何度か通院し、復帰できるようになりました。遠方まで何度も連れて行ってくれた母と、助けていただいた先生に今でも感謝しています！このときの感動から、自分も将来『治療をすることを一生の仕事にしたい』自分のように困っている人を助けたいと考えるようになりました。

高校卒業後、千葉県市原市の大学で柔道整復師の資格を取得する学校に行く傍、整骨院や病院で修行をはじめ１３年という月日が経ちました。毎日100人以上の患者様を少ないスタッフで、ベルトコンベアのように単純治療をこなす日々に悩んでいました。自分はもっと痛みに困っている人を助けたかったんじゃないかと思い直し、1人1人にもっと向き合い、治療できるようにしようと決心し、『整骨院　咲良』を開業しました。

お陰様で開業して間もないですが、たくさんの患者様で溢れています。
今は患者様の笑顔と「ありがとう」が私のエネルギー・原動力になっています！

皆様が本来の人間の動きを取り戻し【あの頃】の痛みがない自分に戻れるよう、全力でサポートしていきます。