平成26年4月に、院長の故郷である春日部に
(
当院では術者の症状の改善をしたいという思いと、
患者さまの良くなりたいという思い、
その二つの思いの融合を何よりも大事にしています。
私自身、様々な怪我をしてきて、つらさや痛みを
数多く経験してきて、患者さまのつらさ、痛みは
誰よりも理解できるつもりです。
ぜひ一度、当院へご来院になって、根本的な原因を
突き止め、私達と一緒に二人三脚で
改善していきませんか?
『ん?改善なのになぜ二人三脚なの?』と思われるかも
しれませんが、改善していくのには、私達治療家の
技術や努力はもちろんなのですが、患者さまご自身の
良くなりたいという思いが大変重要になります。
その二つが合わさることで最大の治療効果を
引き出すことにつながります。
その為に、二人三脚という言葉を
使わせていただいています。
二人三脚で治療にあたっていくと、患者さまの精神的な
負担も軽減しますし(一人で痛みやつらさを
抱え込んでいるのは大変つらいものです。
当院では、治療の中には肉体的な
ものだけでなく、精神の安寧も含まれると
考えていますので、不安や悩み等ございましたら
お気軽にご相談ください。)
治療効果の増大も見込めます。私の仕事は、
「改善」させる事ももちろんそうなのですが、
本質的には治ることへのお手伝いだと考えています。
自分が症状の改善を行うんだ!
自分が改善してやる!などという、自分が先に出る傲慢な
気持ちの独りよがりの治療では、最大限治療効果を
引き出せるとは思えませんし、
また治療家の姿勢としても
尊敬できるものではありません。
私が考える良い治療家とは、
患者さまの目線に立って真摯に治療に当たり、
回復への道すじを示していくものだと考えております。
以上、簡単ではあるのですが、当院の説明をもって、
ご覧になってくださった皆様、患者さまへの、
私からのメッセージとさせていただきます。
まだまだ語りつくせない思いがあるのですが、
続きは当院で、直接会ってお話出来たら幸いです。
たろう保健整骨院 院長 吉田太郎