はじめまして、東武東上線志木駅南口から徒歩1分にある【まきの接骨院】の院長牧野淳一と申します。
当院は開院以来交通事故によるケガへの治療に力を入れてきました。交通事故と言えばむちうち(ムチ打ち)が多いと思いますが、実はこの症状はレントゲンやMRI等の精密検査では分かりません。そのため整形外科では特に問題はない軽症のような扱いになってしまいます。整形外科の治療としては湿布、投薬、電気治療、牽引、頚椎カラー固定などが主に行われるようです。しかし、このような治療法だけでは回復が遅いケースが多々あります
それどころか牽引やカラー等は治療の根拠はなく時に有害なものであることが分かってきました。このような治療を続けてもなかなか改善しないのは当然と言えるかもしれません。
まきの接骨院ではむちうちは筋肉の損傷として捉えています。MPSと言われる筋肉のトラブルです。特に胸鎖乳突筋や斜角筋などのトリガーポイントは頭痛や腕のしびれを引き起します。筋肉への特殊なアプローチをすることで早期改善が見込めると考えています。
埼玉では珍しい、メディセル筋膜療法なども筋肉による症状を改善する新しい治療法として注目されています。
むちうちに限らず、交通事故治療は経験と知識と技術のある治療院でのリハビリが重要になるのです。整形外科では投薬をして頂き、日々の治療をまきの接骨院で受けて頂くことを勧めています。
まずは、お気軽にご相談ください。